戸建選びのコツとは?

2018.08.04

戸建で始める暮らし。

家は心のよりどころ。帰る場所はなによりも「安心感を大切にしたい」という方も多いはず。そう考えると自ずと浮かんでくるのが「戸建」という選択肢ですよね。ただ、戸建はマンション・アパートよりずっと個性が強いもの。物件選びは慎重に!

戸建を選ぶメリット

戸建を選ぶ一番のメリットは、気を使わずに済むこと。

◎たとえばお子さんがいる場合、マンションであれば走り回る子供の足音が下の階に響いていないか気になりますよね。あるいは帰宅が遅い夜、共用部分の足音やドアの開閉音が迷惑になっていないか、気にしながら帰宅するのもちょっと面倒だったり。洗濯機の振動は大きくないか?話し声はうるさくないか?などなど。

戸建であれば、このような不安を解消できるのがうれしいポイント。お子さんと自由に遊んだり、走ったり踊ったりするのもOKペットを飼っても鳴き声を心配する必要はありません。オーディオで思い切り音楽を楽しむのも◎

また、庭付き戸建であれば、ガーデニングや家庭菜園を楽しむこともできますし、ハンモック設置したり、子供の簡単な遊具を置き遊び場をつくることも。遊び心を大切に暮らしたい方にこそ戸建がおすすめなんです。

物件の特徴をつかむ

戸建物件を選ぶコツは、物件の特徴や個性をしっかりつかむこと。

たとえば、設備充実のアイランドキッチンを中心に作られた吹き抜けの開放的な物件は忙しい共働きの夫婦がほっと一息つくダイニングにぴったり。逆に部屋数が多く、玄関も広々、収納も充実し、それぞれのお部屋からリビングへの動線がスムーズな物件は複数お子さんのいるご家族が住むのにちょうどいいですよね。

そのほかにも、洗濯物を外干ししたいのであれば、中心部や大通り沿いではなく閑静な住宅街がおすすめだったり、駐車場を二台分確保したい場合には中心部から離れた住宅地を選択するのがいいでしょう。お子さんが小学校に上がる前なら、将来的な学区も見据えての環境選びが重要ですし、近くに公園などあると嬉しいですよね。

このように、これからのライフプランも見据えたお部屋探しをしていただくことが大切ですよ。

戸建て選びはここに注意

中古選びで一番難しいのが「希望の立地に物件を見つけること」です。

駅近の物件が多い、マンションやアパートに比べ、中古戸建は数も少ないため、希望の環境に物件を見つけるのがとても難しいんです。そのため、希望のエリアに住むことが最優先、という方は戸建よりもマンションタイプのお部屋で探した方がいいかもしれません。

第二に、戸建はマンションタイプに比べ、圧倒的に築浅の物件が少ないので、築年数にこだわると物件探しはかなり難航してしまいがち。ただ築年数の古い物件が、一概に設備に乏しかったり、状態が悪いか、というとまったくそんなことはありません。最近では外観こそ古い物も設備も充実し、クロス、間取りなど内装に徹底的にこだわったリノベーション物件も少なくはありません。

戸建てのお部屋探しでは、ネットの物件情報だけでなく、実際に足を運んでご自身で確かめることがより大切になってきます。設備やマネープランなど上手くイメージでできないのであれば、まずは不動産屋さんに足を運んで、実際の物件を見ながら話を聞いてみてはいかがでしょう?

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