1LDKではじめるライフプランとは?

2018.07.21

1LDKでの暮らし方

1LDKになると、ライフスタイルの幅はぐっと広がります。お料理する、寝る。寛ぐ。時には友人を招いてもてなしたり!ケースに合わせてしっかり使い分けられるのが1LDKの魅力。

しかしながら1DKとの違いもちょっと分かり辛いのでまずは言葉の解説から。

1LDKとは

1LDKとは、1部屋+リビングダイニングキッチンで構成された間取りのこと。決定的な違いはリビングダイニングキッチンが8帖以上であることです。キッチンスペースが、リビングとしても食事をする場所としても機能する広さになるので、ライフスタイルもインテリアの楽しみ方も大きく変わってきます。

「でもその分家賃も高くなるんでしょ?」と思いますよね。はい、ぶっちゃけそうなんです。しかし、1LDKには選ばれるだけの理由があるんです。

1LDKに住むメリット

1LDKの魅力は、ずばり暮らし方の選択肢が増えること。具体的には同棲やルームシェア可能になってくるということ。家賃を折半すれば、結果的に一人当たりの負担は1R、1K、1DKに住むより安くなる可能性もありますよ!

◎「同棲したいけど、まだ収入が安定しない」という方でも気軽に二人暮らしを始められるのがこの間取りの特徴。「できれば水周りやキッチンの設備もしっかり充実したお部屋に住みたい!でもそうなると、家賃が合わない」そんな場合に1LDKで、ルームシェアを始める方もいるんですよ。

また、収納も充分に確保されていることが多いので、生活感を隠してインテリアをより楽しみたい単身の方にも◎また、デザイナーズ物件が一番多いのも実はこの間取り!お部屋にいる時間の充実を重視している方にはぴったりの間取りですよね。

1LDKに住むデメリット

ただ暮らしの幅が広がる分、1LDKならではの注意点も。

金銭面で言えば、単身のみをターゲットにした間取りではないので一人で入居をお考えならば、ちょっと負担が大きいかもしれませんね。また主な生活空間+一部屋が確保されるので、お部屋が充実することは確かですが、その分管理の負担も。余分な荷物を溜め込みやすくもなってしまうので注意が必要です。

二人入居をお考えの場合では備え付けの収納だけでは二人分の荷物が収まりきらないということケースが多いので、ボックス収納やラックを用意して収納スペースを確保するなど工夫が必要かもしれませんね。また一人一部屋個室を確保できるわけではないので、それぞれ一人の時間を確保したい。というお二人には△です。

1LDKに住もう

お部屋が広くなると、その分インテリアも楽しくなりますよね。1LDKのレイアウトのポイントは、リビングとダイニングを分断するのではなく、似たような色合いのインテリアを使用し繋がっているように見せること。家具の色や素材に統一感を持たせることで、一部屋がより広く見えますよ。

*また、生活する時間帯にすれ違いのあるカップルの場合は、テレビを寝室からなるべく遠ざけた場所にレイアウトして、生活音が相手の就寝を妨げないようあらかじめ工夫しておくのが理想的。

1LDKはお互いの存在が身近に感じられる間取りでもあるので、家にいる時間はコミュニケーションを大切にしたい!とお考えの二人にはぴったり。お子様の居ないご夫婦や、出産前のご夫婦にもおすすめですよ。競争率が高い間取りなので、気になるお部屋がれば早めに検討することをおすすめします!

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