コトのコラム
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2021.12.14
掃除のやり方って何となく自己流になっていて、それが間違っているのか振り返ることってあまりないですよね。でもやり方によっては、かえって汚れを広げてしまうこともあるんです。せっかく掃除しても汚れが増えていくなんて、悲しいですよね。なので、逆効果にならないための、すぐ実践できるちょっとした掃除のコツをお伝えしたいと思います。また、より掃除がはかどる最新の掃除機おすすめタイプもあわせてご紹介したいと思います。
Q:フローリングは掃除機の前にドライタイプのシートで拭いた方が良い。
A.「〇」
いきなり掃除機を使うとホコリが空気中に舞ってしまいます。事前に床掃除用シートなどでほこりを取り除いてからにしましょう。濡れると良くないのでドライタイプのものがおすすめですよ!
Q:良い天気に窓掃除した方が、しっかり乾いて綺麗になる
A.「×」
晴れた日は空気が乾燥しているので、汚れが落ちにくくなります。湿気が多い曇りの日のほうが窓もピカピカになりますよ。また、空気が乾燥する冬より湿気が多い梅雨や夏に掃除するのがベストです
Q:トイレ掃除は、まずは汚れが気になる便器から始める
A.「×」
掃除の順番は、壁→床→便器の順がおススメです。壁についた汚れは床に落ちるので、高いところから低いところの順に掃除し、最後に便器の掃除をするほうがしっかり除菌できますよ。
Q:掃除機をかける時は、臭いが気になるので窓を開けてから行う
A.「×」
掃除する際には窓をしっかり開け放しておきたくなりますが、窓から入ってきた空気によってホコリが舞い上がり、掃除機で吸引しにくくなります。換気は掃除後にしましょう。
Q:汚れをしっかり取るには、掃除機を床に強く押し付ける
A.「×」
掃除機は押すときにゴミを掻き出し、引くときに吸い取ります。なので引くときの方が吸引力が高いのです。「押したら引く」を1セットでゆっくり繰り返すとより効果的にゴミが取れますよ。
先ほど、掃除機のかけ方について触れましたが、掃除機が重くて押し引きがけっこう疲れるな~って思うことありませんか?でも最近の新型掃除機は、びっくりするほど軽量のものなど、機能がとても充実しているので。掃除しながら思わず感動してしまいますよ!知ると思わず欲しくなってしまう、おすすめ掃除機をご紹介いたします。
◆コードレスタイプ
・ダイソン「Dyson Micro 1.5㎏ SV21 FF」
ダイソンの中でも最軽量の1.5㎏!従来ダイソンはハンドル部にあるトリガーを引いてる間だけ稼働するタイプでしたが、こちらは初のボタン式電動スイッチなのでトリガーを引きっぱなしだと指が疲れる方にもおススメです。もちろん軽量でも吸引力は変わりません。
重量1.8㎏と軽量でありながらパワフルなモーターで吸引率99%以上が持続。大きなゴミはダストカップ内で分離する機能や「トルネードプレス」でゴミを3分の1に圧縮するなど、掃除後のお手入れが楽なのも嬉しいです。
◆紙パック式タイプ
吸引力が最大650Wで、細かいゴミもしっかり吸収してくれます。また紙パックの目詰まりを抑える「パックチリ落とし」、引くときにゴミをしっかり吸い込む「パワフルスマートヘッドlight」、など嬉しい機能が盛り沢山です。
本体が2.9㎏と軽量でありながら吸引力が最大520Wとパワフル。ノズル上部からも吸引してくれるので床掃除しながら空気中のハウスダストも除去できます。コンパクトなので狭い隙間まで掃除しやすいです。
◆ロボットタイプ
掃除機と水拭きの2つの機能を兼ね備えた2in1モデル。3D物体回避機能でスマートに家具への衝突を回避します。また、業界初の芳香剤内臓で、掃除しながら部屋全体を爽やかな香りでリフレッシュさせてくれます。
価格が2万円以下とコスパ最高!薄型設計なので、ソファやベッドの下などにも入り込みやすいタイプです。「BoostIQテクノロジー」を搭載し、カーペットでは吸引力を上げるなど床に合わせて吸引力を自動調節してくれます。また、3層の高性能フィルターで排気汚れも気になりません。
当たり前に正しいと思っていたけれど実は逆効果だった習慣って、意外とありますよね。例えば、私も玄関先で「靴を脱いだらすぐ下駄箱にしまいなさい!」としょっちゅう子供に言っていますが、実はすぐに下駄箱にしまうと汗で雑菌が繁殖し臭いの元になるそうです。
掃除前に、この掃除のやり方って本当に正しいのかな?って確認してみるのも、掃除スキルを高めるコツかもしれませんね!
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