もう騒音に悩まない!騒音トラブルに巻き込まれない部屋探しを伝授!

2018.11.09

引っ越しが終わり、さて今日から新生活を開始しよう!と思った矢先に、隣のお部屋から聞こえるうるさい物音。
ゆっくり過ごしたいのに、物音でリラックスできない!これではせっかくの新生活も台無しです。

そうならないために、ここでは騒音トラブルに巻き込まれないための物件の探し方、またもしも騒音トラブルに巻き込まれてしまった場合の対処方法をお教えします。

 

物音の根源は何?騒音の種類を知り、トラブルを解消しよう!

上から響いてくるような足音、ドアの開け閉めの音、生活する上で音は少なからず発生してしまうものですが、トラブルになりやすい騒音とは一体どのような種類があるのでしょうか。
ここでは、落としたり踏んだりした時に聞こえる振動からくる音と、物を動かす際に聞こえる騒音の2種類に分けてご説明します。

 

① 直接的な衝撃が原因の物音

1つ目の騒音の種類に、足音や物が落ちる音、響きわたるような振動からくる物音が挙げられます。
子供が走りまわっている時に聞こえるドシンドシンとした足音、ボールをつくような遊びをしているような床に物が跳ねて振動する音が聞こえたり・・・

子供だけでなく大人も、かかとから付いて歩くと重低音が響きやすくなります。この音は自分ではわかりづらく、知らない間に周囲に迷惑をかけている場合もあります。
ここでのオススメの対策方法は以下の通りです。

【対策方法】
この騒音は直接的な衝撃ですので、衝撃を和らげることでかなり改善されます。
クッション性のあるものを床に置いたり、クッション性のあるフローリングを選んだり、床にカーペットなどの音を吸収してくれるようなものを敷くと、不意に何か落としても音が緩和されるので効果的!

また、クッションのお陰で床が傷つきにくい効果もあり一石二鳥です。
すぐできる対策を求めている方には、まずはスリッパを履くことをオススメ。
かかとの音が下に響かないようになり、スリッパも100円均一などで購入できるので気軽に対策ができますよ。

 

② 物を動かす時などに聞こえる騒音

生活する上で物を動かすことにより発生する物音、例えばドアの開け閉めの際や、椅子を動かす時、家具を移動する時の音、話し声なども騒音になってしまう場合があり、トラブルに発展することがあります。
ここでのオススメの対策方法は以下の通りです。

【対策方法】
この場合の音は壁の材質や厚さが原因となっているケースが多く、少し本格的な対策が必要になります。
遮音シートを設置して、壁や天井、音が聞こえやすい部屋の壁に貼ると聞こえる音が小さくなります。(※1)
遮音シートは、ホームセンターやネットショップでも購入でき、安いもので3,000円程度で購入できます。

しかし、音が鳴りそうな部屋のすべての面に遮音シートを貼るのは、非常に難しく大変な作業になることが欠点です。
普段通りの生活が騒音となりクレーム発生につながってしまう場合には、部屋の防音性を確認し、不動産や管理会社に相談するのも良いでしょう。

(※1)
騒音の種類や構造によっては、十分な効果が得られない場合もあるようです


これでクレーム知らず!
騒音トラブルになりにくい物件を選ぶ方法を伝授

現状のお部屋の音が響かないようにする工夫はできますが、そもそもお部屋の音を気にして、ビクビクしながら生活するのは嫌ですよね。

外の音にイライラして生活することなく、防音性に優れた物件で快適にすごしたい!
そんな方に、ここでは、騒音トラブルになりにくい物件の選び方をご紹介します。

 

防音性の高いコンクリート構造の物件を選ぶ

防音に優れた物件かどうかを確認する方法の1つが、その物件の構造を知ることです。

鉄筋コンクリートや鉄筋鉄骨コンクリート構造の物件は、防音性能に優れていると言われています。
通気性が高いとされる木造物件は、夏は涼しいことがメリットですが、音が通しやすいというデメリットの特徴があります。

一方で鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリート構造の物件は、物音は響きづらいことがメリットです。物件を調べる場合、「RC」「SRC」と記載されているものがこれに当たりますので、物件を選ぶ際の参考にすると良いでしょう。

→合わせて読みたい!「構造って何?知らないと後悔する、賃貸でのお部屋探しに役立つ構造の話」

 

角部屋や最上階の部屋を選ぶ

角部屋や最上階のお部屋を選ぶようにし、周りに人がいない部屋をあらかじめ選ぶのも探し方の1つです。
接する面が少ないほど音を気にする頻度も少なくなります。

また、いろんな間取りが複合しているタイプのマンションの場合は、周りの部屋のタイプをあらかじめ確認しておくことも重要なポイントです。
1階は一人暮らし用の1K、2階は1LDK、3階以上はファミリータイプの2LDK以上の間取り、といったようなマンション形態は、住む人たちの特徴が異なります。

2LDK以上のファミリータイプの部屋の場合は子供がいるケースが高く、朝からバタバタと走る音などが聞こえる、1Kや1LDKなどの単身用の部屋は夜中にシャワー音がするなど、聞こえてくる音や時間は様々です。
そのため、なるべく周りの住人がどんなタイプの人たちなのか、特徴を掴むことも大切です。


音を調べるチャンスを見逃すな!内見する時に注意すべきことは?

いざ内見をするとなった場合、家の中から聞こえる音を様々な方法で確認しておきたいものですよね。
ここでは、内見時にどんなことを気をつければ、音が問題にならないか、また防音性が高い部屋かを確認する方法をお教えします。

 

静かな立地か周辺を確認する

家の周りの住人の特徴を掴み、人が生活する上で聞こえてくる音に気を使うことも大事ですが、家やマンションの周囲の環境から出る物音にも注意する必要があります。

例えば、家のすぐそばに線路や道路があり電車や車の音がうるさい、近くに工事現場があり工事の音がうるさい、大学が近くにあるため夜遅くまで学生が徘徊して音が気になる、などです。
物件の周囲にどんな施設や建物があるかは、地図などである程度環境はわかりますが、実際に物件を見に行き、部屋の中に入ってみないと、部屋から聞こえる音がわからないケースも多くあります。

そのためまずは、実際に足を運び、静かな立地かどうか周辺を確認し、部屋の中に入り、周りの音の聞こえ方を確認しましょう。

 

様々な方法で部屋の防音性を調べる

物件の内見時に、部屋の中に入り、その部屋の防音性を確かめる方法はいくつかあります。
その方法を2つご紹介します。

1つ目は、部屋で拍手するように手を叩いて、反響具合を調べる方法です。
手を叩いてエコーがかかったような反響が返ってくる場合は、音が壁や天井などから抜けていないので防音性が高いと言えます。
もちろん、家具などを搬入した後や人が入居すると、反響音は変わりますので、この方法は目安として考えると良いでしょう。

2つ目に、壁をノックして壁の厚みを調べることです。
壁が薄い場合も吸音量が少なくなり、防音性が低くなります。
そのため壁をノックして、厚みのあるドンという音がなるか、またはベニヤ板を叩くような軽いコンという音が鳴るのか、叩いて確認するのも良い方法でしょう。

→合わせて読みたい!「失敗しない!引っ越しの内見で気をつけることは?」


騒音トラブルに巻き込まれた場合の対処方法

音については感じ方が人それぞれな部分もあり、どんなに気をつけていたとしてもクレームが発生しトラブルになってしまうケースは多々あります。

もし、そうなってしまった場合に絶対にやってはいけないことがあります。
直接本人に話をしに行くことです。

当人同士の話し合いはどうしても感情的になってしまうことが多く、どっちがやったやらない、と平行線の話になってしまいます。
中には騒音トラブルの話し合いがきっかけでいやがらせに発展し、引っ越しを余儀なくされた方もいるようです。
話し合いをするときには、必ず第三者の人を交えて解決に向けた話し合いを心がけましょう。
中立性のある物件の管理会社、または大家さんが適任です。

また、その際には何が原因かを突き止め、お互いに納得できるルールを設定すると良いでしょう。
ただの不満の言い合いにはならないように注意が必要です。

管理会社がない物件の場合は、自治体や市民相談窓口へ行って相談をしてみるのも良いかもしれません。他からも同じような相談があれば自治体も何らかの方法で動いてくれるはずです。


最後に。

騒音問題は非常に繊細な問題と言えます。
ある人にとってはうるさく感じる音でも、他の人にとっては気にならないということも往々にしてありえます。

これからお部屋探しをされる方は、ぜひ紹介したポイントを抑えてお部屋探しをしてみてください。
きっと

もうお引越し後で騒音に悩んでいる方は、まずは管理会社や大家さんに相談しましょう。
決して自分だけで悩んで抱え込みすぎないように。
そして、ご自身でできる限りの対策をしてみてください。
どうしても解決できない場合は証拠の音を集めて弁護士に相談する、ということも視野に入れてもいいかもしれません。

賃貸の物件は、マンションなどの集合住宅の場合がほとんどです。
なかなか難しいですが、お互いに快適に過ごせるように、お互いが注意し合えるようにしたいですね。


この記事を書いたスタッフ:
小倉 一記 KAZUKI OGURA

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