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敷金礼金に引っ越し費用、家具家電の購入費用など、一人暮らしを始めるに当たっての出費は想像以上だったという方も多いのではないでしょうか。すべて合わせると数十万は軽く越えますから、少しでも安くすませたいですよね。そこで今回は、初期費用の中でも節約しやすい「契約費用」を安く抑える方法をご紹介したいと思います。交渉次第で家賃数ヶ月分もお得になることがあるので、しっかりと確認しておいてくださいね。
初期費用の中でも「契約費用」は物件によって変動が大きく、探し方次第で安く抑えることができます。それでは、初期費用を抑えるポイントを4つご紹介したいと思います。
◆敷金・礼金不要物件を探す
物件を探していると、「敷金礼金ゼロ物件特集」のように初期費用がお得になる特集が組まれていることがあります。敷金礼金がゼロになると、家賃の2~3ヶ月分に相当する額が節約できるので魅力的ですよね。
初期費用を節約したい場合は、このような特集から物件を探してみるのも良いでしょう。また、敷金は部屋を綺麗に使えば基本的に返ってくるお金ですが、礼金は大家さんへの謝礼なので返ってくることはありません。そのため、礼金だけでも0の物件を探してみるのも良いでしょう。
◆フリーレント物件を探す
フリーレント物件とは、入居後1~3ヶ月程度の家賃が無料になっている物件のことです。数ヶ月分の家賃が無料になれば、実質敷金礼金がゼロになるような物なのでとてもお得。
しかしフリーレント物件は、短い期間で退去した場合に「短期解約違約金」がかかることがあります。長期で住む予定ならば問題ありませんが、1年以内に引っ越す予定がある場合には注意が必要です。契約書を良く確認しておきましょう。
◆月初めに入居する
初期費用の中には「前家賃」が含まれています。月途中で入居する場合は「当月の家賃+翌月の家賃」が必要になりますが、月初めに入居することで「当月の家賃(1ヶ月分)」のみで済むのです。
敷金礼金などの値下げが厳しい場合でも、自分で日程の調整をすれば初期費用を節約することができます。
◆仲介手数料を交渉する
仲介手数料とは、物件を紹介してくれる不動産会社へ払う手数料のことです。物件の紹介や内見をするだけでは発生せず、契約が成立したときにのみ支払います。
また、手数料の上限は家賃の1ヶ月分と決まっています。借り主が払う物件が多いですが、「手数料無料」や「手数料半額」などと、早く入居者を決めたいために大家さんが負担する物件もあります。
しかし、敷金礼金の値下げをしてもらえなかった物件の大家さんに仲介手数料を負担してもらうのは難しい話です。すると結果的に不動産会社の取り分を少なくしてもらうよう営業担当に直接交渉する形となりますので、先に敷金礼金やフリーレントなどを交渉したほうが担当が味方になってくれやすいです。不動産会社の担当を味方につけると交渉が上手く行きやすいですよ。
「初期費用が安い物件は何か危いイメージがある」という方もいるかと思いますが、大家さんが初期費用を安く設定するには理由があります。築年数が古い、駅から遠いなど入居者が入りにくい条件で長期的に入居者がいない場合に「早く入居して欲しい」という理由で入居のハードルを下げるためです。
それ以外には、初期費用が安いまたはない代わりに家賃に上乗せしている物件もあります。そのような物件は長期的に見ると出費が増えてしまうので、同じような条件の他の物件と比較して注意するようにしましょう。
以上、契約費用を抑える4つのポイントをご紹介しました。
敷金礼金不要物件やフリーレント物件を探すのも手ですが、時期や物件の空き状況を見て直接交渉することも可能です。また、初期費用が安い物件が必ず「危ない」というわけではありません。
気になることがあれば、不動産会社の担当さんに聞いてみましょう。以上のポイントをしっかり把握して、お得な物件を探してくださいね!
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