コトのコラム
【子供とクッキング】材料を入れて手で揉むだけ!簡単・楽しいポリ袋調理
2021.12.14
自炊を始めるのってなかなか難しいですよね。一人暮らしの場合、それほど贅沢しない限り毎日外食したとしても、コスパ的には自炊とどっこいどっこい。むしろ自炊の場合、初期投資として基本的なキッチン用品をそろえる必要があるので、これがまたちょっとしたハードルだったり…。
というわけで今回は、初心者さんでも損することなく安く手軽に自炊を始めるための3つのススメをご紹介します。
自炊を始める最初の一歩はキッチン用品を揃えること。しかしその中でもとりわけ負担になるのが炊飯器。相場的には安く見積もっても¥5000~10000なので、その他のキッチン用品にかかる金額と合わせて考えるとちょっと痛い出費ですよね。
そんな場合は、とりあえず土鍋炊きから始めてみましょう。土鍋なら安いものでは1000円以下のものもたくさんありますよ。
土鍋炊きなんてハードル高そう…と思う人も多いかもしれませんがこれが案外簡単なんですよ。炊飯器を使う際の手順とそれほど変わりませんし、今は動画やウェブサイトでもやり方を確認できるので身構えなくても大丈夫。
◎まとめてたくさん炊いておいて、小分けに冷凍しておけば毎日炊く必要もありませんよ。
自炊を長く続けていくなら無理は禁物。何もかも完璧にやろうとしてしまうのが実は一番の挫折パターンなんですよ。自炊初心者さんは、まず家でご飯を食べる習慣を身につけるところから始めましょう。
最初は、主食となるお米だけ自力で用意しましょう。おかずはスーパーのお惣菜などに頼ってしまって大丈夫です。家でご飯を食べる習慣ができてきたら、そこから少しずつお味噌汁や炒め物など、簡単なメニューにトライしていけるといいですね。
もちろんお米に限らず、簡単に調理ができるパスタやうどんでも充分ですよ。まずは主食を自分で用意すること。ここから始めてみましょう。
一人暮らしの自炊は食材のロスとの戦いです。一人分の食事を作るために使える食材の量はそれほど多くはありません。使いかけでとっておいた野菜、まとめ買いしておいた食材が痛んでしまうと、出費だけがかさんでだんだんやる気もなくなってきてしまいますよね。
そんな食材ロスを救ってくれるのが作り置きレシピなんです。休日にまとめ買いしておいた食材を、調理して冷凍しておけば食材が悪くなることはありません。平日に料理をする時間がないという人にもぴったりの方法ですよね。最近では作り置きレシピの料理本や動画などもたくさん出ているのでワンパターンになる心配もないですよ。
◎またおかずメニューだけでなく、チャーハンや炊き込みご飯などのご飯ものを冷凍保存しておくと、忙しい日にさっと済ませられるのでとっても便利。
他にもベーコンやお豆腐などは小分け包装になっているものを選ぶようにするだけで食材ロス対策になりますよ。
自炊を長続きさせるコツはとにかく無理をしないこと。自炊を義務的に感じてしまうとただの負担になってしまうので、忙しい時は外食やお惣菜に頼りつつハイブリットな考え方で続けていきましょう。
何を作ればいいか分からないという場合、栄養バランスなどは一旦考えすぎず、自分の好きな食べ物から挑戦してみるのもいいと思いますよ。料理を趣味のひとつとして楽しめるようになるのが一番理想的ですよね。
まずは気負い過ぎず、料理を楽しむことから始めてみてくださいね。
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