【初期費用】安く交渉できるかも!見るべき4つのポイントとカラクリを解説!

2020.06.22

引っ越しの初期費用ってなんであんなに高いの!?初めてのお引越しでは誰もが一度はそう思ったはず。なんだか小難しくって確認するのも面倒くさい…。と内訳も確認せず言われるがまま契約してしまいたくなるところですが、ちょっと待って!

実は見るべきポイントさえ知っておけばもっと安く交渉できる可能性もあるんです!今回は、初期費用の値段交渉をする上で見るべき4つのポイントとそのカラクリを解説します!

まずは初期費用の内訳と相場を知ろう

交渉する前に、まずは初期費用が大体どのくらいかかるものなのかと、その内訳を把握しておきましょう。

初期費用の相場

初期費用の相場は、
家賃の5ヶ月~6ヶ月分!

大体この程度用意しておけば、見積もりが出てから慌てることはないと思いますよ。では次に、なぜ5ヶ月~6ヶ月分ものお金がかかるかを見ていきましょう。

初期費用の内訳

初期費用はざっくりわけて、以下の4つでできています。

①敷金・礼金(家賃1~2ヶ月分)

敷金=退去時にクリーニングや原状回復工事が必要となった場合の保証となるお金です、これは、お部屋を退去する日まできれいに使えば戻ってくる可能性が十分にあります。ただし「100%償却」などと記載されている場合は返ってこないので注意が必要です。

礼金=大家さんへのお礼のお金です。これは基本的に返ってこないお金です。

②前家賃(家賃1ヶ月分+日割り)

入居当月分+翌月分の家賃です。賃貸物件は家賃の前払いが基本ですが、初回は銀行引き落とし手続きなどに時間がかかってしまいがち。引き落とし不良などを防ぐためにも、入居時に、当月日割り分と一緒に翌月分を支払わなければなりません。

③仲介手数料(家賃半月~1ヶ月分)

=お部屋探しに始まり、内見や契約、鍵渡しなど入居するまでにかかった手続きを代行してもらった「手数料」として「仲介業者」に支払うお金です。

④その他(¥15,000~25,000)

・家賃の保証会社利用料(家賃が滞納された場合に立て替えて支払う会社への利用料)
・火災保険(火災、水漏れなどの損害に対する賠償保険)
・鍵交換費
・消毒費など

=火災保険への加入は必須。また最近では家賃保証会社との契約も必須であることが主流ですが、そのほかの項目は契約する物件の条件によりまちまち。ただその他項目の相場は大体15,000~25,000円ほどになると思っておいてもらえればいいでしょう。

▽保証会社について詳しく知りたい人はこちらもチェックしてみて下さいね!

【徹底解説】賃貸物件の保証会社って何?

交渉すべき4つのポイント

初期費用の内訳が分かったところで、今度は「どの項目を交渉すべきか」を見ていきましょう。値段交渉の基本は、ただ漠然と「安くして!」と言うのではなく、どこを下げてもらうべきかポイントを抑えて交渉することですよ。交渉すべき4つのポイントをご紹介します。

その1:礼金

礼金はもともと住宅が不足していた時代に、それでもお部屋を貸してくれる大家さんに対して感謝の気持ちを込めてお金を持参していた慣習の名残りなんです。「住宅が余る時代」と言われているこのご時世ですから、今や礼金を取らないのが主流。実質、物件の手続きにも管理にも関係のないお金なので、ここは交渉の余地があります!

その2:仲介手数料

相場は「家賃の一か月分」とされていますが、最近では最初から「手数料半額」や場合によっては「0円」としている仲介店も増えてきていますよね。

もちろん、この手数料も気まぐれで減額しているわけではなく、管理会社から「広告料」を別でもらえる場合や、半額でも十分利益になる金額の場合など、減額しても利益が出せる場合に限ります。広告料は、家賃の三か月分出ることもあれば、一切出ないこともあり物件ごとにピンキリ。手数料を減額できたりできなかったりと物件ごとに差が生まれるのはそのせいなんです。

ただ本来なら減額してもらえるはずの物件だったのに交渉しなかったがために一ヶ月分の仲介手数料を払ってしまうというのも勿体ない話ので、一度安くならないか交渉してみるのが◎

その3:前家賃

前家賃はもちろん支払わなくてはいけないお金。しかし交渉次第で安くなる場合もあります。

たとえば、6月15日から入居を開始する場合、前家賃として支払う金額は6月15日~30日分+7月1~7月31日分、つまり当月家賃+翌月分となります。月頭の1日入居であれば1ヶ月分の前家賃でいいところですが、月中入居だと当月日割り分+1ヶ月分の家賃を支払わなくてはなりません。

初期費用の負担が大きく支払いが苦しい場合は、その旨を正直に伝えて相談すれば当月の日割り家賃、つまり6月15日~30日分をフリーレントにしてもらえる可能性があります。もちろん、管理会社さんやオーナーさんの裁量次第なので必ずしも安くなるとは限りませんが少しでも初期費用を抑えたいのであれば、一度相談してみるといいでしょう。

その4:その他(室内消毒費)

もちろん火災保険や家賃の保証会社に支払うお金を安く交渉することはできません。ただ、「その他」の項目には、必須でない項目が紛れていることがあります。

室内消毒費や場合によっては防災キット簡易消火器など、法律上必須契約できないはずのものを紛れ込ませているケースも多々あります。

「?」と思う箇所があれば「必須」なのかどうか確認してみましょう。場合によっては外すことができ、安く済ませられますよ。

初期費用は分割払いできる?

結論から言えば、可能性はあります!

というのも、契約手続きをする不動産会社さんによって、カード払いの可否、対応できるクレジットカード会社や支払い方法が変わってくるからです。

ただ、もし可能性があるとすれば、一時的に一括払いで契約手続きを済ませ、そのあとで専用の管理画面などからその支払いを分割払いに変更でするという方法。もちろん、ご自身の契約やクレジットカードの種類、会社によっても可否の変わる方法なので、事前にそのような形での支払いが可能なのかどうか、不動産会社にもカード会社にも確認しておくことがマストですよ!

気持ちよく新生活を始めるために

初期費用は繊細なお金のお話。あれこれ聞き辛いのであれば見積もりをもらって、内訳をしっかり確認しておきましょう。その場で分からなくとも、見積もりがあればあとで調べることができます。納得できる形で気持ちのいい新生活を始めるためにも、何にどれだけお金が必要なのか、自分でしっかり把握しておけるといいでしょう。


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