掘り出し物件って本当にあるの?賢いお部屋探しのノウハウ教えちゃいます

2020.09.28

お部屋探しを始めたもののピンとくる物件がない…。そんな時「掘り出し物件があるかも!」と不動産屋へ足を運ぶ人も少なくはないはず。しかし、果たして賃貸市場に「掘り出し物件」なるものは本当に存在するのでしょうか?今回はお部屋探しの「ホントのところ」と探し方のノウハウを伝授したいと思います!

掘り出し物件とは?

① ネット広告やWEB広告など一般公開がされていない「レアな物件」のこと。
② 相場に対して特別安い・広いなど「好条件な物件」のこと。

「掘り出し物件」に明確な基準はありませんが、上記のふたつの条件を満たすようなお部屋のことを「掘り出し物件」と呼ぶことが一般的です。

「秘蔵の物件」は今や存在しない!?

たしかにレアで好条件な物件に出会えたら誰もが「掘り出した!」と思うはず。しかし、このネット社会の中で本当にそんな物件が存在するでしょうか。存在しないもののために骨を折るのも無駄なので、まず先に「ホントのところ」をお話させていただきます。

物件情報はネット掲載が主流

お部屋情報の99.9%がネットである昨今、残念ながらレア度の高い「秘蔵の物件」というものはほぼ存在しません。もちろん、中にはネット掲載されていない物件もあります。しかしそのほとんどは「ネット掲載しても無駄」と不動産会社が判断した「おすすめできない物件」です。ネット掲載にはお金がかかるので、不動産会社としても反響のなさそうな物件はあえて掲載しません。その反対に、本当に条件のいい「おすすめできる物件」はどの業者もこぞってネットに掲載します。昔のようにタウン誌などのローカルネットワークをメインに使っている会社さんも現在はほとんどなくなりました。

そういう意味では、先述した①②両方の条件を満たす「掘り出し物件」は存在しないと言わざるを得ないんです。

安さにはかならず理由がある

相場より安い物件には必ず理由があります。オーナーさんも、自分の土地を有効活用するためにお部屋を貸しに出しているので、当然ながら相場はしっかり確認した上で家賃設定をしています。にもかかわらず相場を遥かに下回っている物件には「それなりの理由」があります。

【考えられる理由】

・狭い部屋だから建築コストが安く済んだ。
・定期借家など特別な条件がある。
・築年数が極端に古い。
・木造や軽量など安い建築資材で造った物件。
⇒新築、築浅で相場より安くキレイな物件の場合、大抵このパターンである可能性大です。しかいこの場合入居してから、音が漏れやすく悩むケースも多いのでご注意を!

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お部屋探しの狙い目はここ!

たしかに掘り出し物件は都市伝説みたいなもの。でも諦めるのはまだ早いかも!安くてレアな物件を探すのは無理でも、相場より安くて良い物件を効率よく見つける方法はあります!続いてはよりコスパのいい物件を掘り当てるためのノウハウを解説させていただきます。

コスパのいいお部屋の探し方

先述したように、一般のオーナーさんが利益目的でお部屋を貸しに出すのは当然。しかし「お得な物件」が全く存在していないわけではありません。

◎狙い目は、【UR(独立行政法人)【住宅供給公社】などが貸しに出しているお部屋。実はこのような法人や企業はあくまでも「良好な住宅環境の供給支援」を主な目的としているため、一般企業と違い利益を重視しておらず、相場に比べ安くお部屋を貸しに出していることも多いんです。ただ、団地のリノベ物件など基本的に築古物件が多いので新築・築浅目当ての場合はちょっと難しいかもしれませんね。

◎ただ、UR賃貸さんは特にいろんな会社とコラボしてかっこいいリノベを作っているのでお洒落なお部屋もとっても多いんです。無印良品などの大手企業や、名古屋では有名なクリエイティブ集団エイトデザイン】さんともコラボしているんですよ!また古いとはいえ団地などの建物は、耐震耐火性にも強いのでご安心下さい!

仲介手数料無料20代限定特典フリーレントなどなどキャンペーンの多さも大きな魅力。内見から申し込みまでネットでお手軽に済ませられる点もなかなか嬉しいポイントですよね!

◎住宅供給公社さんの物件情報は、おしゃれというよりは、お値打ちな物件が多い印象。物件の情報は不動産業者に定期的に流れてきているので、できるだけコスパの良い物件を見付けたい!という方は不動産業者に問い合わせてみて下さいね。

タイミングで勝負する

より条件のいいお部屋を見つけるもうひとつの秘訣は「競争率の低い時期」に物件を探すこと。実は四月の上旬~中旬】は条件の良い物件が多く、なおかつ競争率も低い時期。もしお引越しの時期にこだわらない方がいればこのタイミングを狙うのが◎

なぜこの時期が狙い目なのか?それは条件が良く築浅の物件が出てきやすい時期なのです。引っ越しをする多くの人は新年度に合わせ三月前後に引っ越しをしますよね。忙しさや予定にもよりますが、その部屋をあまり気に入っていなければ三月上旬やもっと以前に引っ越しを決めてすぐ出ていく人が多く、条件が良く気に入られている物件ほどぎりぎりまで住む人が多い傾向にあるんです。

また【四月の上旬~中旬】条件のいい物件が多い時期だともいわれています。三月末に退去された物件は、その後修繕、クリーニングを完了し、一週間後にようやく入居できる条件になるためその年の新年度に合わせて三月末までに入居したい!という人にとっては対象外の物件になります。引っ越しが盛んになる繁忙期を過ぎてしまうため競争率も低く、入居促進のためにより好条件になっていることも多いんですよ。

タイミングにもよるので絶対とは言えませんが、もし引っ越しの時期にこだわっていないのであれば、このタイミングを待ってお部屋を探し直すのも一つの手ですよ!

◎よりコスパを重視してお得にいいお部屋を探したい場合は、【UR(独立行政法人)【住宅供給公社】さんでのお部屋探しがおすすめ!安さよりお部屋のクオリティーを重視したいという方は、お部屋探しの「タイミング」に気を付けてみて下さいね。

さいごに

今回は掘り出し物件についてお話しました!お値打ちで住みやすい物件に出会える参考になれれば嬉しいです。ただ、今回ご紹介したお話はあくまでも一般論。「掘り出し物件」と言ってもその基準は人それぞれです。自分の気の済むまで物件に目を通して数ある中から気に入った物件なのであれば、それが本当の意味で「掘り出し物件」と呼べるのかもしれません!自分の理想に合った「自分だけの掘り出し物件」に出会えるといいですね。

では、素敵なお部屋探しを!


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